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怒らない 禅の作法 (河出文庫 ま 14-2)

怒らない 禅の作法 (河出文庫 ま 14-2)

怒らない 禅の作法 (河出文庫 ま 14-2)

作家
枡野俊明
出版社
河出書房新社
発売日
2016-04-06
ISBN
9784309414454
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怒らない 禅の作法 (河出文庫 ま 14-2) / 感想・レビュー

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はな

なんか読んだような文だな…と思ったら「禅が教えてくれる美しい人をつくる所作」の作者さんでした。禅によっぽど惹かれるのでしょうか…。 飄々と怒りに囚われない自分でありたいです。

2016/04/19

ムーミン

一日一止、道を求める心、脚下照顧、放下着、莫妄想、和敬清寂‥‥メモした言葉がいっぱいでした。

2023/10/20

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

kindle 移動時間も無駄にできないです。

2019/09/20

おいしゃん

まさに今の自分に必要な本だ!と読み進めて、数年前にも読んでいたことが発覚。ということは、当時から成長していないのではと複雑な気分だが、やはり気づきの多い本だった。

2022/07/14

ばりぼー

仏教では人は誰でも仏性(ぶっしょう)を持っていると考えています。ただ、分厚い煩悩の贅肉に覆われて、本人も周囲もその存在に気づけないでいるだけです。私は、その状態を「心のメタボ」と呼んでいます。まずは煩悩の下に仏性があることに気づきましょう。「泥多仏大(泥多ければ仏大なり)」材料になる泥が多ければ多いほど大きな仏像を造ることができるという意味です。誰しも煩悩があって当然、しかし、仏の教えに出会い、よく生きたいという気持ちがありさえすれば、必ず道は開けます。煩悩が大きければ大きいほど、学びも大きいはずです。

2020/02/29

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