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エンキョリレンアイ (河出文庫 こ 9-4)

エンキョリレンアイ (河出文庫 こ 9-4)

エンキョリレンアイ (河出文庫 こ 9-4)

作家
小手鞠るい
出版社
河出書房新社
発売日
2019-03-05
ISBN
9784309416687
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エンキョリレンアイ (河出文庫 こ 9-4) / 感想・レビュー

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ユザキ部長

はじまりが軽薄な印象だし薄い本なので期待してなかったが、愛の量に溢れてた。けど、男女入れ替えて自分に置きかえても、、、無いな。

2021/06/20

たかこ

持っているのは、こちらの文庫。新潮文庫の方が読んでいないけれど、こちらの河出文庫は、解説が書店員さん!エンキョリレンアイのきっかけは働いていた本屋さんから…。もし本屋で働いていたら…と夢がみれる。ストーリーはもちろんだけど、解説を含めて、この本が好き。 私にはもう遠くにある恋愛小説だけど、苦しくても幸せな気持ちがもらえる。

2023/03/27

10$の恋

会いたい‥。運命の出会いは書店員の花音と客の海晴。絵本作家を目指す花音は東京、海晴はシェフの修行でアメリカへ渡る。柔らかで切ない遠距離恋愛が始まった。メールでの愛の交換は海晴の内容のみ記され、それも胸を打つ。会えない距離が、むしろ心の距離を縮め愛を育み想いを募らせる。だからこそメールの言葉には敏感になるんだよね。途切れたメール…猜疑心や妄想に寂しさ…信頼の恋心を自ら閉じるようになり、そして_。失った時間の先に灯っていた運命の恋の光明に、二人分胸が熱くなった。アナタが遠距離恋愛中なら特にオススメ🍫♡

2021/02/14

佐島楓

こんな展開は小説の中だけだということをよくわかっているのに、どうして求めてしまうんだろう。

2019/03/06

あみやけ

彼の言葉で前向きな考えさせられることがたくさんありました。ただ、あんまり現実感のない恋愛小説でもありますね。寂しがりやの僕には絶対に無理です。しかも、どれだけ忙しくても、メールや電話くらいできるはずって、僕は思っちゃいます。

2021/07/03

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