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結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方 (河出文庫 も 10-3)

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方 (河出文庫 も 10-3)

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方 (河出文庫 も 10-3)

作家
茂木健一郎
出版社
河出書房新社
発売日
2019-09-06
ISBN
9784309417080
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結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方 (河出文庫 も 10-3) / 感想・レビュー

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ニッポニア

脳科学の視点からビジネス書。共感できる内容がふんだんにありました。以下メモ。すぐやることが苦手な人は、脳の抑制の外し方を知らないだけ。深く考えない方が上手くいく。何も意識せずに行えるよう習慣化することが成功への近道。瞬間トップスピードを習慣化する。自分が課す制約は逆に脳のモチベーションを上げる行為になり、何か閃いたり、解決策を生み出す。セレンディピティの3つの条件、行動、気づき、受容。常にプランbを用意する。自分で課題を見つけ成功体験を積み重ね、ようやくやる気が出てくる。どんな行為からもフローに入れる。

2023/10/09

かず

読書理由は、複数の学習をする中で、月当たり学習予定時間の達成率5割を超えたのが、半年経過して1月しかない状況を打開したいと思ったためである。ほとんどの記載内容はもう実践していたが、語学の学習は高確率で履修できているにも関わらず他の資格の学習が進まないのは、本音では楽しくないからだ、という事実に気づいた。法律も測量も楽しいものではない。これらの知識を得ることが「楽しくて仕方がない!」という、正に三昧の境地に入れると良いのだが。更にはこの行為が利他行に繋がると良いのだが。もう少し思案の余地ありです。

2021/06/13

majimakira

脳内の「柔らかいToDoリスト」、無意識・フロー状態の作り方等、「すぐやる脳」に変えていくうえでのいくつかのテクニック論が良き学びとなったことはありつつ、最も重要なことを瞬時に見極め、トップスピードで行動することで利他に繋げることや、どんな些細なことでもベストを尽くして行動することで脳を鍛えることなど、やはりその目的や効果への共感が何よりの薬だと実感した。マインドセットをそこに持っていけさえすれば、こんなダメな自分でも、さすがに自ずとすぐやるだろうから…。茂木先生の著作は初めてだったが、興味深く拝読した。

2023/03/05

naji

自分に基準を持とう!書いてあることは難しくない。あとは実践してなんぼなかんじです。

2020/05/05

nami1022

自分の周囲の「何でも後回しにしてすぐやらない人」が気になって自分との違いは何だろうと思って手に取ったのですが。この本で言う「すぐやる」は「一瞬で決断してトップスピードで行動に移す」ことなんですね。学びは多かったので思っていたの内容とは違いましたが、それなりに満足です。ただ、「こうやれば脳を鍛えられる」という習慣や考え方が色々と学べた一方で、何だか疲れそうだな、と。ボーッとする時間が多くてもいいじゃない?って思います。

2022/06/20

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