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プリンセス・ダイアリー(2) ラブレター騒動篇 (河出文庫 キ 2-2)

プリンセス・ダイアリー(2) ラブレター騒動篇 (河出文庫 キ 2-2)

プリンセス・ダイアリー(2) ラブレター騒動篇 (河出文庫 キ 2-2)

作家
メグ・キャボット
金原瑞人
代田 亜香子
出版社
河出書房新社
発売日
2006-07-05
ISBN
9784309462738
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プリンセス・ダイアリー(2) ラブレター騒動篇 (河出文庫 キ 2-2) / 感想・レビュー

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ななりー

シリーズ第2弾。今回はラブレター騒動編ということで、ちょっとラブ成分が多め。誰からだか分からないラブレターを貰ってドキドキしちゃうこととか、女の子のキュートな部分がすごく詰まっていて楽しかった。マイケルがほんとにカッコよすぎて、ミアの恋する気持ちにすごい共感できたなあ。しかしそんなミアはプリンセスなのですよね。これから色々プリンセスとしての弊害が出てくるのかなあ。そこらへんも気になります。ミア母の妊娠が発覚し、結婚への流れでもひと悶着。おばあちゃんたちが強い。今回はミア父をちょっと見直す巻にもなったかな。

2016/06/18

飛鳥

映画とは違いヨーロッパにあるジェノヴィアのプリンセスだと発覚後もアメリカでの高校生活を続けるミアのドタバタ劇楽しかったです。ボーイフレンドができない事に悩み、精神科医の両親を持つ友人リリーの口うるさくすぐに精神分析を始める事に悩み、母親と代数担任教師の結婚に悩み、底知れない祖母の横暴に悩みと悩みずくしながらも気取らないミアの明るさに癒されます。今回は匿名の男の子から意味深なメールを貰い片思い中のリリーの兄マイケルからなのかと想い浮かれるミアの今後も期待です。

2017/12/02

Mimimi

ミアの日記の文体にもようやく慣れてきて、更に今回はラブレターという事でキュン度も高め。おばあちゃんズが凄すぎる…。そして意外な人からのラブレター、今後どうなっちゃうの!?という感じ。続きが我慢出来なかったから、続けて読了。まとめて買ってて良かったー(笑)

2013/11/08

まめいち

やっと2巻を手に入れました。プリンセスダイアリーシリーズを初めて読んだのは中学生の時でしたが、今読んでも十分楽しめます!女の子らしい悩みがたくさん詰まっていて最初から最後まで共感しまくりドキドキしっぱなしです。もう完結しているので持っていない巻も集めよう!

2013/04/19

ユミリ

1はやっぱり衝撃度が強かったけど、これはキュンキュン度が高かったー!あーんもう、傍から見てるとラブラブなだけにもどかしいわっっ!!好きな人の前では可愛くいたいっていうミア、やっぱり女の子なんだなぁってしみじみ。わたしももっと女の子しようw

2010/06/23

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