家なき子 (世界文学の玉手箱 12)
家なき子 (世界文学の玉手箱 12) / 感想・レビュー
Mikarin-Hanako
最近のドラマで紹介され、子供の頃、アニメで見た記憶もあり、本で読んでみようと思いました。内容は分かっていたつもりでいましたが、まったく覚えていませんでした。主人公のレミは、よくもこんなに次々と不幸な出来事が降りかかってくるなと思い、お祓いをすすめたくなりました。最後はハッピーエンドで終わって安心しました。レミは不幸な時も出会った人々に本当に恵まれていたのですね。人生、山あり谷あり。どんな時でも、「前へ、進め!」
2015/11/17
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