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家なき子 (世界文学の玉手箱 12)

家なき子 (世界文学の玉手箱 12)

家なき子 (世界文学の玉手箱 12)

作家
マロ
Hector Malot
福永武彦
大久保 輝臣
出版社
河出書房新社
発売日
1993-04-01
ISBN
9784309465623
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家なき子 (世界文学の玉手箱 12) / 感想・レビュー

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Mikarin-Hanako

最近のドラマで紹介され、子供の頃、アニメで見た記憶もあり、本で読んでみようと思いました。内容は分かっていたつもりでいましたが、まったく覚えていませんでした。主人公のレミは、よくもこんなに次々と不幸な出来事が降りかかってくるなと思い、お祓いをすすめたくなりました。最後はハッピーエンドで終わって安心しました。レミは不幸な時も出会った人々に本当に恵まれていたのですね。人生、山あり谷あり。どんな時でも、「前へ、進め!」

2015/11/17

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