人妻たちの秘宴 〔女流官能アンソロジー〕 (河出i文庫 11-2)
人妻たちの秘宴 〔女流官能アンソロジー〕 (河出i文庫 11-2) / 感想・レビュー
Katsuto Yoshinaga
スケべな私は、官能小説にハマりかけている。今さらどうしてと思っていたところ、どうもちょっとしたブームのようだ。まぁ、自分のスケべさに対するエクスキューズなんですが…。で、この女流官能小説家のアンソロジーは直球のエロさであった。作者の紹介がなければ、「オトコ」が書いたと思ってしまいそう。ナニに至るまでは女性が描いた感たっぷりながら、ナニに至ってから「オトコ」作家に無い詳細さが…。いやぁ、ムラムラさせられたわ。
2019/04/30
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