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人は語感で「いい・悪い」を決める (KAWADE夢文庫)

人は語感で「いい・悪い」を決める (KAWADE夢文庫)

人は語感で「いい・悪い」を決める (KAWADE夢文庫)

作家
感性リサーチネーミングラボ
黒川伊保子
出版社
河出書房新社
発売日
2012-04-17
ISBN
9784309498355
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人は語感で「いい・悪い」を決める (KAWADE夢文庫) / 感想・レビュー

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魚京童!

語感が悪いから悪い本

2017/03/30

Seiya Suzuki

「アイウエオ」の母音は自然発生音で、域をこすったり破裂させたりするなどの威嚇効果がないため、「心の素直な開示」を感じさせる。なかでも「ア」は喉の奥までさらけ出すので、何の隠しだてもない、ありのままの気持ちをイメージさせる。「リ」「ガ」は「ア」の印象を増幅させる振動音。「ト」「ウ」は、その印象をじっくりためて熟成させる感じ。このように一言一言、ケースに合わせてその効能を分析解説している。自分も高度に言葉を扱うことを目指すものとして、一文字にまで気を配りその意味を考えられる人でありたいと思った。

2013/04/29

りんごち

前に立ち読みして面白かったので、ふと思い出してアマゾンで取り寄せた。

2015/02/28

sabaneko

言葉選びが人生を好転させる。

2018/12/16

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