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女子の国はいつも内戦 (14歳の世渡り術)

女子の国はいつも内戦 (14歳の世渡り術)

女子の国はいつも内戦 (14歳の世渡り術)

作家
辛酸なめ子
出版社
河出書房新社
発売日
2008-03-01
ISBN
9784309616476
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女子の国はいつも内戦 (14歳の世渡り術) / 感想・レビュー

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Aya Murakami

14歳からの原発問題の裏紹介  図書館本 意外や意外男子は女子の人間関係をよく見ているみたいです。そして華やかな派手系グループには冷ややかな視線を送っているのはかなり意外!面食いな男子は派手系グループの女子と交際したいと勘繰っていたのですが違ったみたいです。そういえば中高の化粧がケバイ落ちこぼれ華やか女子って意外とモテてなかったと今更思い出しています。本人はモテたい願望むき出しなのですが(笑)

2021/04/13

みゃーこ

女性はホント大変なんだよ。ホルモンの関係で思春期は特にね~。私自身も中学生はホントこういう感じで大変だった「一緒に~」が基本だもんね。男子はそんなことない、的に語ってるけどホントあの頃は羨ましかったもんね。どうなんだろ?男子もある程度ヒエラルキーはあるんだろうけど女の場合表現はもっと歪曲して間接的だからややこしいからね~。この本はバカバカしくて何も参考になることは書いてなくて、そこらへんの女の子でも立ち話程度で入ってくる情報だから読んでも時間無駄だけど。

2013/12/17

><

初版2008年。女子に限ったことではないと思いますが、いろいろなタイプの人がいる中で、自分らしさを失わず、かと言って出し過ぎることもなく生きていくって、本当に大変ですね。辛酸さん、男子版も書いてくださらないかな。もしあれば、読んでみたいですね。

2015/05/22

Shoji

一体私は何を読まされているのだろうと思いつつ読み始めた。やがて、ティーンエイジの女子は誰しも一様にクラス内のヒエラルキーに巻き込まれ、居場所確保に悩んでいることが分かった。そこで作者が一筆とって、クラス内外に存在する有形無形の女子ヒエラルキーの中で、自身をサバイブする方法を伝授している本だ。傍で見ているには分からぬが、巻き込まれている本人たちにとっては死活問題。朝食が食べられなかったり、駅のホームで吐き戻したりするケースも。安易に「女子の世界も大変だ」なんて軽々しく口にしてはいけないことだけは理解した。

2024/08/12

たらちゃん

夫が娘に買ってきた本。男ばかりの兄弟で育った夫には、女子の世界がすごく面白いみたいです。自己肯定感が弱い人は自分の位置を確認する為にカーストを作っちゃう。でも夫よ、女子をバカにするんじゃないわよ。

2016/08/13

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