本を味方につける本 ---自分が変わる読書術 (14歳の世渡り術)
本を味方につける本 ---自分が変わる読書術 (14歳の世渡り術) / 感想・レビュー
mitei
中々あっさりとわかりやすく読書について書かれた1冊。本書を読めば今まで読書してたことにそれなりの自信を持っていたが、逆に読んでいない人を見下さない謙虚さが必要だと感じた。
2015/12/17
りえこ
14歳へ向けた本ですが、楽しく読みました。もっと本が読みたくなりました。色々な読書の方法や、読書のすすめがたくさん書かれていて共感しました。
2014/06/23
ゆか
「ガリア戦記」「アデンアラビア ポールニサン」「新本とつきあう法 津野海太郞」「天然記念物の動物たち 畑正憲」「安岡章太郎」「大江健三郎」「怒りの葡萄 スタインベック」「セイブセンセン異常なし」「鷲田清一」を読んでみたいと思います。
2016/07/01
サルビア
この間、下北沢のB&Bで読書会をやった時に店内で何冊か気になる本があって、そのうちの一冊がこの本でした。購入したあとで、当日の読書会のコメンテーターの永江朗さんの本だと知りました。 14歳に向けて書かれた本だということもあり、読みやすかったです。本を読む時間がないと言っている人にスキマ時間に本を読む事を提案していました。 最後に本を多く読んでいるからといって、読まない人を馬鹿にしてはいけないと書いてありました。 「本を読むことを過剰に評価してはいけない。本を読むからといって、いばっては行けない。世の中には
2015/09/03
ユウユウ
14歳の世渡り術とあるけれど、内容は大人が読む読書術と変わらない。いや、むしろ青空文庫やインターネットの使いこなし方を語ってる分、進んでいるかもしれない。友人たちの子供が14歳になった時にこの本を贈ってみたい。どんな顔をするかな。
2019/03/22
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