KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

はじめての聖書 (14歳の世渡り術)

はじめての聖書 (14歳の世渡り術)

はじめての聖書 (14歳の世渡り術)

作家
橋爪大三郎
出版社
河出書房新社
発売日
2014-12-19
ISBN
9784309616919
amazonで購入する

はじめての聖書 (14歳の世渡り術) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

たつや

私は大病を患い、死んだと思ったのに、まだ生きている。それがきっかけで神は信じる。この本は良い。解りやすく親切丁寧。勉強もかねて楽しく?読みました。

2017/05/15

Natsuki

「聖書のあちこちから選りぬきのストーリーを掘り出して・・・」という筆者のメッセージにあるように、39個の厳選トピックスで構成されています。以前絵本で読む聖書を読んだ時は、おとぎ話のようなつくりになっていたせいか、あまりピンとこなかった印象でしたが、こちらはもう一歩踏み込んだ入門書(筆者によれば予告編)といった感じでした。聖書に触れるきっかけとして良さそうです。十字架の説明が生々しくてショッキングでしたが、イラストが可愛い(*^^*)

2015/04/18

アキ

「ふしぎなキリスト教」も面白かったが、この本は旧約聖書と新約聖書からよりすぐりのストーリーを、ドロップにしてくれおいしく頂けました。民主主義、自然科学、ジャーナリズム、自殺の罪、資本主義など欧米との文化の違いを、キリスト教の原典の聖書を紐解くことで、とっても滋味深く味わうことができました。あくまで個人の感想ですが、明治時代に科学技術が輸入されても、バックボーンとしてのキリスト教が普及しなかったので、現代に至るまで日本ではちょっとした齟齬(論文の不正や裁判での証言の偽証)が起きているような気がします。

2018/09/10

りえこ

とてもわかりやすく面白かったです。きちんと聖書を読んでから、又、読みたいです。

2016/04/27

ふじ

アダムとイブの話を抜粋して読み聞かせ。与えられた罰がヘビ→四肢をもぐ 人間→労働、出産、死 っていうのがなんとも。言われてみれば罰っちゃあ罰だけどさ…ちなみに本当は絵本で読み聞かせしたかったものの、裸体のオンパレードに挫折しました。

2017/09/06

感想・レビューをもっと見る