オタクを武器に生きていく (14歳の世渡り術)
オタクを武器に生きていく (14歳の世渡り術) / 感想・レビュー
まる子
自分にしかわからない「好き」を持つ人はオタクであって、「どうやったら同じように好きになってもらえるかな」と考えたら仕事に結びつく。違いがあると価値が生まれ、自分にしか見えていない世界に相手を引きずりこむには?どうやったら同じように好きになってもらえる?の思考をもつ。一部の人に限らず、大事なのは「to be」(〜になりたい)ではなく「to do」(〜をしたい)。失敗したら?失敗と考えるより「勝つか学ぶか」だよ。「オタク的な部分は、決してAIが取って代われない」に唸った。14歳からの世渡り術シリーズ。
2024/09/01
スプリント
オタクという言葉ほど時代によって持たれるイメージが変わったものはないと思う。 自分の好きなことをブレることなく貫くことでそれは生きていく武器になる。
2023/01/28
HISA
☆☆☆私の好きな14歳の世渡り術シリーズ。自分の事をオタクと思っていなくても、やりたい事を実現させていく方法論として、とても分かりやすく具体的だと思った。行動していくことが大切ですね。
2024/01/17
悟空
プロの技術と子どものメンタルですね。必要なのは。 今の私に必要な言葉でした
2023/05/02
バムケロ
◎オタクの人というより、いまの中高生の生活というかニーズに合ってる本だと思う 学校図書館にもぜひ置くべき
2023/02/18
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