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完全版 ピーナッツ全集 25: スヌーピー1999~2000

完全版 ピーナッツ全集 25: スヌーピー1999~2000

完全版 ピーナッツ全集 25: スヌーピー1999~2000

作家
チャールズ・M・シュルツ
谷川俊太郎
出版社
河出書房新社
発売日
2020-11-27
ISBN
9784309629254
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完全版 ピーナッツ全集 25: スヌーピー1999~2000 / 感想・レビュー

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keroppi

とうとう読み終えてしまった。第1巻を読んだのが昨年3月だから、ほぼ1年でシュルツ50年の軌跡を読んだことになる。最終巻の序はバラクオバマ大統領(当時)が書き、後書と月報は全編を訳した谷川俊太郎が書いている。ピーナッツへの愛が想いがいっぱいだ。後半には、ピーナッツの前身である「ちびっこたち」も収録されている。シュルツは生涯を通して子供の世界を描き続けたんだ。引退を告げる最後の作品を見ると涙があふれそうになる。素晴らしい作品を残してくれてありがとう!素敵なキャラクターたちは、いつまでも私の心にも生きています。

2022/03/19

ぐうぐう

1999年11月、腹部大動脈閉塞で緊急入院したシュルツは、手術中に結腸癌が発見される。ステージ4だった。長年続いた『ピーナッツ』の連載を終えねばならない、それは苦渋の決断となる。病床でシュルツは、口述筆記と過去の画を組み合わせ、最後の原稿を完成させる。2020年2月12日、シュルツは息を引き取る。『ピーナッツ』の最終回が発表される前夜のことだったという。(つづく)

2020/12/12

Kumi

開くページ全てが可愛い。 この本読むまで知らなかったキャラクター、リランが1番好きかも。 あと、ポケットに手を突っ込んで一列に歩く姿がとても可愛い。

2021/06/15

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