しまさんと こねこねハンバーグ: しまさんクッキングえほん
しまさんと こねこねハンバーグ: しまさんクッキングえほん / 感想・レビュー
ヒラP@ehon.gohon
伝説の家政婦という、肩書きをもつタサン志麻さんが手がけたクッキング絵本ということで、多少のアクシデントにも揺るがない安心感を感じる絵本です。 子どもも大人も楽しめて、挑戦したくなる絵本かと思います。 レシピもついているので、次の絵本への期待感も膨らみます。
2024/06/01
かお
あの家政婦のしまさんが、ハンバーグの作り方を教える絵本。絵もオシャレで素敵✨つなぎの卵が無ければ、ジャガイモを代わりに摺り下ろして使って良いよ。というアイデアがあり、さすが!
2023/09/07
mntmt
タマネギのみじん切りは、レンチンでいいんだね!
2023/07/18
ほんわか・かめ
シチュー編に引き続きこちらも読んでみました。残り一つの卵を落としてしまい、どうするのかと思ったらそういう代替案があるのですね。ただ、生肉がほっぺに付いたりしてたので、ん?となりました。泥団子遊びじゃないんだから、生肉扱うときは慎重にさせたいものです。あと、ハンバーグにソースを絡めたくだりがあったのに、最後のハンバーグが(よく見たら表紙のハンバーグも)パサパサに見えたのが残念でした。くらはしれいさんの紡ぎ出す絵の雰囲気は好きですけどね。〈2023/河出書房新社〉
2024/07/20
Midori Matsuoka
「伝説の家政婦」でテレビなどでも取り上げられているタサン志麻さんによる料理絵本。丁寧にハンバーグを作る工程が描かれている。くらはしれいさんの挿絵ですてきっぷりがあがってる。おにくの色がきれい。 卵がないとき(お話では流しにすいこまれてしまう)のつなぎの代用やお肉をこねるのはなぜか、といった料理のヒントも巧みにお話に組み込まれている。 私も今度作るときはおにくどうしがおててをしっかりつなぐくらい(本文より)お肉をしっかりこねよう。
2023/06/06
感想・レビューをもっと見る