KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

祖父・小金井良精の記

祖父・小金井良精の記

祖父・小金井良精の記

作家
星新一
出版社
河出書房新社
発売日
1974-09-01
ISBN
9784309711126
amazonで購入する

祖父・小金井良精の記 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Tanaka9999

1974(昭和49)年発行、河出書房新社の単行本。題名通り作者の祖父の日記の記載を中心に周辺の文書を調査して記したもの。交流のあった人物や出来事ごとに章立てしてしている。昭和前期の作者との話は作者自身の思い出話としてある程度面白く書き出される。小金井良精の日記が見つかったために記録集のようになったが、もし見つからなかったら作者の想像で埋めた小説のようになったのだろうか。戦前の作者との関係の部分だけでもそのように作ったものを読みたかったと感じる。

2022/12/22

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

昭和49年 2月28日 発行 初版

Hitomi Suganuma

森林太郎が親類だったとは知りませんでした 森おとの本を読んでる(今は中断中)けどこの名前出てきたかな 日記が中心だけど解説は分かりやすいね

2022/12/22

感想・レビューをもっと見る