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ルネ・マグリット 〔骰子の7の目 シュルレアリスムと画家叢書〕 (骰子の7の目シュルレアリスムと画家叢書 1)

ルネ・マグリット 〔骰子の7の目 シュルレアリスムと画家叢書〕 (骰子の7の目シュルレアリスムと画家叢書 1)

ルネ・マグリット 〔骰子の7の目 シュルレアリスムと画家叢書〕 (骰子の7の目シュルレアリスムと画家叢書 1)

作家
ルネ・パスロン
巖谷國士
出版社
河出書房新社
発売日
2006-05-03
ISBN
9784309715612
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ルネ・マグリット 〔骰子の7の目 シュルレアリスムと画家叢書〕 (骰子の7の目シュルレアリスムと画家叢書 1) / 感想・レビュー

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ヴェネツィア

中学生の時にマグリットの画集を初めて見た。それが私にとってのシュルレアリスム絵画との出会いだった。例外はあるものの、素材の1つ1つはリアルな普通にあるものだ。ところが、それが1枚のタブローの中に収まると、たちまち異質な空間がそこに現出する。そして、それらの絵からは一切の音が消え去っている。砂漠では徹底した無音なのだそうだが、まさしくそんな感じだ。また、空気感は明るく、明澄な光に満ちているのに、温度はきわめて低く凍りついたような世界がそこには拡がっている。当時受けたマグリットの印象は今も全く変わらない。

2013/02/14

秋良

不気味で観てて不安定な気分になるのに何故か観てしまう。難しいことは分かんないけど、好き。

2012/11/10

オシャレ泥棒

図書館 昔、美術の教科書で見た時の、一般化したような、魅力が損なわれたような印象が、解説の「マグリット現象」かもしれない。

2016/06/30

石橋 こわし

これ読んで、楽しかったな

2016/01/06

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