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愛の笛 (世界の民族絵本集―アメリカ合衆国)

愛の笛 (世界の民族絵本集―アメリカ合衆国)

愛の笛 (世界の民族絵本集―アメリカ合衆国)

作家
ポール ゴーブル
Paul Goble
北山耕平
出版社
河出書房新社
発売日
1993-12-15
ISBN
9784309723822
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愛の笛 (世界の民族絵本集―アメリカ合衆国) / 感想・レビュー

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たまきら

男性の中では勇猛なのに、片思いしている美しい娘の前では何もできない男が、精霊の祝福を受けて娘に愛を告白する。美しいお話です。最初は「え~」とか言っていた娘さんもへらじかの精霊が出てくるあたりからのめりこんでいました。でも、未だ男子はうざいだけのお年頃です。

2019/06/14

おはなし会 芽ぶっく 

ネイティブ・アメリカンが大切にしている愛の物語。男性は、縦笛を奏でて女性に求婚していたそうです。プライバシーのない部落では、1枚の大きな毛布に男女が一緒に立ったまま包まる、ロマンティックですね。

2020/05/24

ヒラP@ehon.gohon

アメリカ・インディアンの不思議な愛の風習。ロマンチックですね。

2019/11/28

ochatomo

アメリカの絵本 先住民族に伝わる伝承が基 作者はコールデコット賞1979年受賞者 原題“Love flute” 元本1992年 1993刊

2019/11/22

遠い日

アメリカ先住民のインディアンの物語。笛の音に愛を込める若者の胸の内。若者たちの恋愛時事情は大らかで周りの大人にも筒抜けでも、そっと見守るような慣習のある土地。そんなところにも、内気な若者はひとり悩める恋心に沈む。好きな相手に精一杯の気持ちを伝える愛の笛。詩情あふれる初々しい恋がきらめく。

2018/06/05

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