雨をまちながら (世界の民族絵本集―インド)
雨をまちながら (世界の民族絵本集―インド) / 感想・レビュー
おはなし会 芽ぶっく
インドのおはなし。干ばつで雨を待つ耕す者。「自然はね、みんなのお母さんなんだよ。あんたも、あたしも、それから木も、土も、自然の子どもたちなの。子どもが疲れたら、お母さんならちゃんと休ませてやるものさ」という一節。自然の恵みに対する畏敬の念が薄れていったのでしょうね。
2020/05/24
ochatomo
インドの絵本 干ばつの利点を説く大きな視野 原題“Wating for the rain” 元本1990年 1994刊
2019/11/22
円舞曲
雨をまちながらのタイトルに惹かれて、お持ち帰り。図書館リサイクル本。
2014/06/12
遠い日
耕す者ベルウの雨を待つ気持ち。自分の実りや収穫ばかりを気にかけて、その実りをもたらす大地への感謝を忘れていることを、静かなことばで指摘する老婆。自然との関係を再考させられることばに、インドという国の大きさ、深さを感じる。
2015/07/29
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
ボンベイの話
2017/07/10
感想・レビューをもっと見る