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雨をまちながら (世界の民族絵本集―インド)

雨をまちながら (世界の民族絵本集―インド)

雨をまちながら (世界の民族絵本集―インド)

作家
カマクシ バラスブラマニアン
ユスフ バンガロレワラ
Kamakshi Balasubramanian
Yusuf Bangalorewala
立松和平
出版社
河出書房新社
発売日
1994-05-25
ISBN
9784309723877
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雨をまちながら (世界の民族絵本集―インド) / 感想・レビュー

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おはなし会 芽ぶっく 

インドのおはなし。干ばつで雨を待つ耕す者。「自然はね、みんなのお母さんなんだよ。あんたも、あたしも、それから木も、土も、自然の子どもたちなの。子どもが疲れたら、お母さんならちゃんと休ませてやるものさ」という一節。自然の恵みに対する畏敬の念が薄れていったのでしょうね。

2020/05/24

ochatomo

インドの絵本 干ばつの利点を説く大きな視野 原題“Wating for the rain” 元本1990年 1994刊

2019/11/22

円舞曲

雨をまちながらのタイトルに惹かれて、お持ち帰り。図書館リサイクル本。

2014/06/12

遠い日

耕す者ベルウの雨を待つ気持ち。自分の実りや収穫ばかりを気にかけて、その実りをもたらす大地への感謝を忘れていることを、静かなことばで指摘する老婆。自然との関係を再考させられることばに、インドという国の大きさ、深さを感じる。

2015/07/29

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

ボンベイの話

2017/07/10

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