銀座 街の物語 (らんぷの本)
銀座 街の物語 (らんぷの本) / 感想・レビュー
ヒロミ
ザギンでナオンとシースーのあの銀座である。江戸時代から高度経済成長期の昭和までの詳細な年表もつき、銀座100年史を振り返れる貴重な本となっている。川本三郎さんの銀幕と銀座のエッセイや文士と銀座にまつわるエッセイなど、読み物も充実しており図版も豊富でセピア色に輝いていた過ぎし日の銀座を感じることができる。地方の者としては銀ブラは永遠の憧れだ。渋谷や原宿とも違う大人のゆとりを持つ街、銀座。いつか最高におしゃれをして歩いてみたい。
2015/12/15
ゆうゆう
江戸から明治、大正、昭和、平成、今は令和。昭和も歴史になって、銀座の歴史がつまっててノスタルジックな内容だった。
2022/08/17
Gen Kato
資料として。写真・図版・文章いずれも良し。
2013/09/01
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