KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

水森亜土 (らんぷの本)

水森亜土 (らんぷの本)

水森亜土 (らんぷの本)

作家
水森亜土
内田 静枝
出版社
河出書房新社
発売日
2010-10-06
ISBN
9784309727769
amazonで購入する

水森亜土 (らんぷの本) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

美登利

懐かしすぎて涙出ちゃいそうな本。どれ程子ども時代に亜土ちゃんグッズを買ったことか。なかよしの付録にも、あの頃あった全員プレゼントの景品も集めたし。確かまだ家のどこかにファンシーケースみたいなのはあるかも。お宝グッズの写真がずらりと見覚えのあるものばかり。亜土ちゃんは私が知ってる頃既に年齢不詳だったけど、今でもあまり変わらないですね。歌手でもあるしマルチな才能の持ち主ですね。本人のあの天真爛漫さが何とも魅力的ですが、やはり、イラストは最高です。いつまでたっても色褪せないちっとも古くさくなくて可愛らしい。

2014/10/11

犬こ

亜土さんの才能たるや。絵はもとより、演劇、歌、お料理、製品プロデュース力と多才で、ご本人も変わらずいつまでもチャーミング。ちょっと日本人ばなれしているのは、ハワイ留学の影響で、絵に目覚めたのもハワイがきっかけだったそうです。イラストたくさんで、いろいろイマジネーションもらえる一冊です。

2016/06/29

みのにゃー

2010年「水森亜土展」に合わせて出版された本。イラスト、数々のグッズの写真、インタビュー等盛りだくさん。油絵が素敵。可愛いイラストは知っていたが、アニメの曲(しかも大好きな)も沢山歌われていたのは初めて知った。他人の目を気にせず自然体で、の言葉に納得。義姉様を介護しているとの話が残る。

2024/01/26

kanata

ローラースケートで犬散歩とはアイディアが冴えるなあ。絵。ジャズ。舞台。長野のアトリエ。介護。家族。就活のとき亜土ちゃんの手帳を選び、毎日ぎっちり埋まったスケジュールを見るたび目に入る彼女の絵で、気持ちが前にもっていけた。その半年は大好きなものを封印して就活しかしてなかった。氷河期に勇気と癒し。当時から彼女の絵は励ましの存在だった。最近は通勤時に、iPodに入れた絵描き歌を聴いてる。仕事に気持ちを向けるときのツールになりつつあると気づく。偉大な存在であり、チャーミング。一度絵描き姿を近くで見たい。

2017/01/19

ゆりこ

【図書館】ポップなイラストレーターに収まらない、芸術家だなぁと改めて思いました。

2015/02/24

感想・レビューをもっと見る