図説|古事記 (ふくろうの本)
図説|古事記 (ふくろうの本) / 感想・レビュー
takao
ふむ
2021/01/06
ちばっち
高田さんのQEDをより深く理解したいと思い、手に取りました。この話はQEDに出てきた!!と嬉しくなる瞬間もありましたがやっぱり難しい(涙)カタカナの長い名前に苦労しました。兄弟は名前が似てるし…。読み終わって一言。「壮大なるファンタジー」まず神々の産まれ方が尋常じゃない(笑)そして行動が人間と一緒。裏切ったり騙したりと平安時代を写したような内容でした。山幸彦の話は納得がいきませんでした。兄の海幸彦に駄々をこねて釣り針を借りてそれを無くしてしまった上に酷い目に合わせるって…と思ってしまいました。
2013/02/02
つっぷー★
ダイジェスト・古事記。現代語訳でもまだわからない、面白くない、という私のような人におすすめ。イザナギ&イザナミから今日の天皇までの系譜(?)がよくわかりました。
2010/12/05
金太郎
古事記の入門に良い1冊。紀信の写真もいい。
2009/07/10
kaz
★★★☆☆ 古事記のあらすじを篠山紀信氏の写真とともに紹介。古事記の内容をおさらいするのにちょうど良いが、古事記初心者は取っつきにくいかも。写真や図をもっと多用してくれれば、より分かりやすいものになったのではと思える。
2008/10/22
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