図説 中世ヨーロッパの美術 (ふくろうの本)
図説 中世ヨーロッパの美術 (ふくろうの本) / 感想・レビュー
Nat
4月初めに、何故か図書館が開架になっていた一瞬に借りることができた本。なんとなく借りた本だったが、思っていたより楽しめた。ローマにある多くの聖堂も、中世という視点から考えると、見てみたいところがたくさんあることに気づいた。何となく旅行に出発してしまうことが、ほとんどなのだが、ヨーロッパを訪れるときは、よく予習していくとより楽しめるということを改めて感じた。ロシアやセルビアなどにも触れられ、イタリアでもメジャーな所だけでないところが良かった。
2020/04/20
組織液
前の芸術新潮と同じで、これもラヴェンナのモザイクが表紙を飾ってたので手に取ってみました。結構面白かったですね。全部カラーでいいのに… 中世の美術は、ルネサンスやギリシア・ローマの彫刻に比べると落書きのように見えてしまいがちですが、本当に魅力に溢れてます。ラヴェンナやパレルモ行きたい…(n回目)
2021/08/13
ふじこ
とりとめがなさすぎてなんだかよく分からない。
2018/08/06
takao
ふむ
2018/05/12
kaz
かつて出版した本のヴィジュアル版になるような本を出すことを勧められて取り組んだとのことだが、その割には図版の数、大きさともに不満が残る。カラー写真のウェイトも増やしてほしい。尤も、ルネッサンス期以前の絵画等にはあまり関心が持てないため、カラー写真が多くても満足度はさほど変わらなかったかもしれない。その中では、教会建築には多少興味が持てた。
2018/04/21
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