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空とぶラビ (おかあさんのむかしむかし)

空とぶラビ (おかあさんのむかしむかし)

空とぶラビ (おかあさんのむかしむかし)

作家
手塚治虫
出版社
河出書房新社
発売日
2018-10-29
ISBN
9784309875132
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空とぶラビ (おかあさんのむかしむかし) / 感想・レビュー

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keroppi

手塚治虫の絵本。3つのお話を収録。しっぽを取って空を飛ぶうさぎ。原始時代の子供の話。ベトナム難民の話。手塚治虫は、絵本でも、発想が幅広く飛んでいく。

2021/11/20

遠い日

「おかあさんのむかしむかし」シリーズ4巻で出された、手塚治虫さんの絵本。初出は1988年12月。『空とぶラビ』には、3話収録。お話というより語りのような地の文が、親しみやすくていい。手塚さんのあとがきで、自身の子ども時代に触れられていて、お母さんのお話が大好きだった子どもであることが、微笑ましい。

2018/12/08

稽子

絵本。父の蔵書。

2022/10/03

Sayaka

手塚治虫絵本シリーズ2冊目。絵は手塚治虫そのものだけど、ストーリーは子供達からすると微妙な感じだったらしい。

2020/06/10

ビシャカナ

勢いある描写で動物たちを描きつつも社会への比喩もある『空をとぶラビ』漫画家らしい遊び心と、子どもが読んで楽しい図鑑要素が詰まった『これ、だれの角』多様性や難民が問題になる昨今より前にボートピープルを取り上げる『あの子はうちゅう人』手塚治虫は絵本を描いても、遊び心やヒューマニズムを忘れない流石の作家性を感じる。

2023/06/25

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