テディとアニー 2
テディとアニー 2 / 感想・レビュー
猿田彦
人形のテディとアニーは子どものいる家族と旅行です。でも、飛行機の荷物口にかばんごと忘れられてしまった二人。ゴミと間違えられごみ箱に捨てられ、そこで唯一の自宅住所の記載のあるラベルと共にガムが貼りつき、それからラベルは様々なところに貼りつくようになってしまいました。ラベルを取り返さないと帰る先がわからないので、ラベルを追っての大冒険です。二人は知恵を出し合い、助け合って、この危機を脱しようとします。アニーたちはちゃんと帰れるでしょうか。残念ながら5歳の孫には少し難しい本でした。またいつか手に取って欲しいです
2022/03/10
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