テクスチュアル・ハラスメント
テクスチュアル・ハラスメント / 感想・レビュー
新橋九段
女性作家が受けた仕打ちの総まとめとしてよくわかりやすい。俳人はぎ女のケースも興味深い。
2020/06/23
ebi_m
今更ながら(というのは、まだ読んでいなかったのかという意味で)読んだ。正直なところ英語圏の文学に関してはぴんとこなかったが、小谷真理の論考でぐっと身近になって、それだけに訴訟の話がほぼ現代の話なのが怖かった。amazonではよくこの系統の本で見かける小谷野敦が「この日本で翻訳されて何の意味があろうか」と☆1つをつけ、それに反駁するレビューがつけられている。
2013/03/28
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