銀色夏生---その瞳の奥にある自由 (【責任編集 銀色夏生】文藝別冊)
銀色夏生---その瞳の奥にある自由 (【責任編集 銀色夏生】文藝別冊) / 感想・レビュー
おくちゃん🍎柳緑花紅
丸ごと一冊銀色夏生さん♡読み終えて、自由の翼を授けられた気分です!二人のお子さん達に「銀色夏生がママで良かった事は何?」と自らするインタビュー☆お料理コーナーの「てるくんキャラ弁(ヤマメ)」の精密さ!せっせ丼の不気味さ!面白かった☆銀色夏生さんは私自身が私自身を縛り付けていた枠を外さずにいても、精神も心も自由になれるよ!と教えてくれた。「銀色ナイフ」久しぶりに再読しようかな。
2014/04/08
ありんこ
「つれづれ」ファンとしては、かなり満足の本でした。銀色さんの小さい頃の様子から、これまでの略歴、そして家族へのインタビュー、読んでいて面白くって楽しくって最高でした。
2011/03/27
アルパカ
せっせ丼に驚愕・・・。うーん、気持ち悪い。しげちゃんとせっせにインタビューしているんだけど銀色さんらしく、相手が質問に答えている途中にあまり面白くないと「もういい」と言ってしまったりしてちょっとひどい。(笑)それでも読んでしまうのはエッセイや日記の中に時々ハッとするような一文があるからです。そしてあんまり女性だからとか年齢とか親であることとかの一般常識的なことを言わないところもいいです。兄と私はしげちゃんに似てちょっと変わっていて弟と妹は普通、というのもどこかで読んだのでその通り、と思ってしまいました。
2018/09/13
002
ずっと大好きな夏生さん。図書館で見つけて、自分でも買っちゃった。ずっとずっとこの人の詩に触れていたい。詩集を久しぶりに読みたくなった。
2014/10/28
ぷりけ
普通の文庫とちがって、また面白い!
2013/12/09
感想・レビューをもっと見る