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学校を救済せよ: 自己決定能力養成プログラム

学校を救済せよ: 自己決定能力養成プログラム

学校を救済せよ: 自己決定能力養成プログラム

作家
尾木直樹
宮台真司
出版社
学陽書房
発売日
1998-03-01
ISBN
9784313630352
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学校を救済せよ: 自己決定能力養成プログラム / 感想・レビュー

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keepfine

自己決定を教育に取り入れることのメリットはまず、一人ひとりが自分のことで手いっぱいになるためいじめてる余裕がなくなる、つまりいじめを発生しにくくすること。もう一つは生徒の、学校や教師のせいにすること(≒責任転嫁)を防ぎ、学校嫌いになりにくくすること。 援助交際の動機は大人の言っていることが正しいとは限らない社会に適応していくという「ウソ社会化」と、学校でも家でも地域でもない場所に魂の流出を求める(あるいは新しい居場所の獲得に金が必要だから援交する)「第四空間化」

2009/01/06

pochi

1998年 9月23日

遠山太郎

内申書の欄を読んで怒りがふつふつと・・!。学歴社会がバブルでいったん終わって、不信ゆえに扇動なのかな。逸脱な議論だからこそ腹が立った..   

2011/06/12

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