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ヤナコッタさんのクリスマス

ヤナコッタさんのクリスマス

ヤナコッタさんのクリスマス

作家
ジェイムズ スティヴンスン
James Stevenson
常盤新平
出版社
紀伊國屋書店
発売日
1996-11-27
ISBN
9784314007795
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ヤナコッタさんのクリスマス / 感想・レビュー

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たまきら

どんなスクルージかとおもいきや、結構ご近所さんから慕われていておかしい。オタマさん結構気に入って、一人で読んでます。

2017/12/21

gtn

例え嫌な奴であっても、そっとしておくのはやっぱり無慈悲。そいつのことを思い遣って、勇気の一言をかければ、憎まれ口を叩くかもしれないが、命の奥底では、頭を下げているに違いない。

2021/10/24

のえる

クリスマス関連の絵本を読みたい🎄という訳で読友さんを通じて見つけた本書を図書館で借りた。 へそまがりのヤナコッタさんはどんなことも大嫌い。でも、そんなヤナコッタさんにどこか憎めない要素も抱いたりして。 ご近所さんたちがヤナコッタさんに優しくて心が暖かくなる。

2020/11/27

♪みどりpiyopiyo♪

へそ曲がりのヤナコッタさんは、世界中の全てが大嫌い。何もかもが気に入りません。■絵がユーモラスでクスッとしちゃうけど、あらあら これはこまったヤナコッタさん。こんなおじいさん(おばあさんも?)私達の町にも居そうです。ここまで分かりやすくなくても、もうちょっとまともそうに見せてても中身はこんな感じのおじさん も よく見るよね。■このまま いじわるじいさんで終わるのか?と思ったら、最後に小さな奇跡が起きて、ちょっとにっこりでした ( ' ᵕ ' ) (1991年)

2017/12/20

ユエ

そういえば、こんな風なおじさんも多くみかけるなぁ。イラストがすごくおマヌケ感があって、気難しいおじさんでもクスッと笑えます。ヤナコッタさんにはどんなクリスマスが待っているのか気になります。

2014/12/17

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