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こころのレシピ: 幸せと不幸のル-ル

こころのレシピ: 幸せと不幸のル-ル

こころのレシピ: 幸せと不幸のル-ル

作家
クリストフ アンドレ
Christophe Andr´e
高野優
田中裕子
出版社
紀伊國屋書店
発売日
2006-10-01
ISBN
9784314010153
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こころのレシピ: 幸せと不幸のル-ル / 感想・レビュー

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森の天使

幸せに気づくという事の大切さ。なぜ人は不幸だと思うのかという事が具体的に書いてあり為になります。過去も幸せ、でも今も幸せと思うという言葉が一番 響きました。今ある幸せに感謝です。

2012/06/09

まるいりんご

幸せとはなんなのか、幸せを妨げるものは?どうやったら幸せに近づけるのか。といった事を細かく分析している本。幸せはこつこつと積み重ねていくもので、受け入れる準備がないと、幸せが訪れても拒否したり気がつかなかったりしてしまう。幸せにはルールがある事を知っておくだけでも損はないはず。

2011/10/10

ぽしぇっと

幸せをタブー視して貶めてはいけない。幸せに低俗というイメージを植えつけたのは、大衆にまぎれるのを嫌った知識人なのだから。中には、幸せに臆病なあまり幸せを軽蔑する知識人もいる。幸せは、バカにしたり否定したり恥ずかしがったりせず、まっすぐ目指すべきもの。幸せを妨げる心配性を直すには、複数の可能性を考える努力をすることが大事。幅広く物を見る視点が幸せには不可欠なのだから。困ったことが起きても楽観的に行動するためには、具体的な解決策を考え、きちんと行動に移すこと。楽観的な見方は決して単純でも幼稚でもない。

2010/11/10

egu

内容は本当に全編通して幸せについて書かれています。でも僕は悲観主義的な考えが強いのかどうしてもシックリこないところが・・・まぁ人生色々です。 幸せ指数が高いからと言って必ずしも幸せになるかと言われるとそうではないし、また逆も然り。全てはあなた次第そしてとにかく行動あるのみ

2015/06/29

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