綺堂は語る、半七が走る: 異界都市江戸東京 (江戸東京ライブラリー 22)
綺堂は語る、半七が走る: 異界都市江戸東京 (江戸東京ライブラリー 22) / 感想・レビュー
いちはじめ
岡本綺堂の怪談や半七捕物帳の研究だが、僕には少々期待外れ。
2002/12/19
zatugei
再読。岡本綺堂の入門書として絶好。岡本綺堂のいくつもの顔が見えてきて、もう一度、綺堂を読んでみようと思った。
2021/10/21
zatugei
半七捕物帳は江戸時代の雰囲気を知るための教科書のような作品。ただし推理小説としては物足りないと感じていた。綺堂には怪談ものも多いが、期待をはずされることも多かった。綺堂が、年少の頃、円朝の怪談噺を聞いて育ち、視覚でなく聴覚の人であったと知って、改めて読んでみようと思った。
2020/03/27
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