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ひみつがいっぱい (フォックスウッドものがたり 4)

ひみつがいっぱい (フォックスウッドものがたり 4)

ひみつがいっぱい (フォックスウッドものがたり 4)

作家
シンシア・パターソン
ブライアン・パターソン
三木卓
出版社
金の星社
発売日
1987-03-01
ISBN
9784323011448
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ひみつがいっぱい (フォックスウッドものがたり 4) / 感想・レビュー

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遠い日

「フォックスウッドものがたり」シリーズ4。うさぎのルーのおじさんは発明家。すごい発見をしたからすぐに来るようにという依頼が来た。ルーとウィリーとハーベイの3人組はさっそく出向く。ウィリーの失言からまたまたクマネズミたちを引き寄せるてしまう。おじさんを救出するためにあらん限りの知恵と勇気を振り絞る3人。今回はどきどき最大級の冒険活劇。

2017/10/25

mayuri(Toli)

冬の日のお話。仲良し3人組は結構な頻度で色々やらかして、最初は凄くハラハラするんだけれど、その分責任感があってとても勇敢な行動に読んでいていつも心打たれる気持ちになる。冬、雪、森、塔、気球、汽車。今回のお話は私の大好きな物で構成されていて、とても楽しく読むことができました。特に挿絵は絶品と言ってよく、ページを捲るのがとても楽しく思えます。絵本はこうでないと、と思いました。とってもドキドキする冒険譚です。

2024/07/20

ぽっぽ

家でフォックスウッドものがたりのイラストが描いてあるコップを発見。気になって絵本を読んでみた。内容は素敵な大発見の邪魔をする、やんちゃなクマネズミを倒すための大冒険。締めくくりの文章が素敵。

2016/09/24

Jemima

レトロな絵がとても素敵です。フォックスウッド村に住む仲良しの3匹(うさぎのルー、ハリネズミのウィリー、ハツカネズミのハーベイ)の掛け合いが楽しいです。

2014/06/30

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