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もしもあのとき

もしもあのとき

もしもあのとき

作家
木村 裕一
MAYA MAXX
出版社
金の星社
発売日
2001-12-01
ISBN
9784323030111
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もしもあのとき / 感想・レビュー

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lonesome

もしもあのとき。自分もこういう考え方をよくします。良い出来事も悪い出来事も、それらの出来事が起こってなかったら今の自分ではなかったと思う。もしもあのとき失恋していなかったら。あのとき初めて聴いた曲に背中を押されていなかったら。一目惚れして勇気を出して話しかけていなかったら。もっともっといろんな出来事の結果に導かれたようにして今がある。でもそれは自分で選んだものではなく自然と導かれた道で、いまを変えたいなら自分で変えよう。いつか振り返った時に今を誇れるように答えを見つけよう。

2014/10/31

遠い日

恋するふたり。偶然の重なりが、今につながる不思議。きっと、あの時の選択や、あるいは選びようのなかった状況も、ふたりが出会うための布石。出会えてよかった、愛する人に。

2016/07/02

うとうと

もしもあのとき寝坊しなかったら。バスに乗り遅れなかったら。。/さすがにハプニングあり過ぎでしょーと思うけど、そのおかげであまい展開に。出会いはほんとに偶然の積み重ねなんだなあと思うと、運命感じちゃうよね。

2021/09/24

フユコ

かわいい!くまくん?に起きた困った事を、全て運がいいことに、とか、ラッキーで、と言っているのが面白かった。隣で合いの手を入れてるうさぎちゃんもかわいい。最後、よかったねぇ!って思うかわいい絵本だった。

2015/08/13

ヒラP@ehon.gohon

はたで見ているとばかばかしいような、見ている方が恥ずかしくなるようなお話です。 いくつもの偶然があって君と僕がいる。 いや~、青春。 それでも本人は真剣。 自分にも思い出すこともいくつかあります。 でも、勝手にして下さい。 幸せならばいいじゃないですか。 正反対の「もしも」だってあるのですから。

2010/03/10

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