細菌人間 (筒井康隆SFジュブナイルセレクション)
細菌人間 (筒井康隆SFジュブナイルセレクション) / 感想・レビュー
lanikai
ジュブナイルというよりキッズ向けの筒井版ミクロの決死圏。例によって小5の娘と共読。どちらかというと低・中学年向けのため、娘には少々物足りなかった様子。ストーリーはどんどん進んで面白かったけど、読み物としてはちょっと軽いかな、などと言っていた。たしかに科学考証も適当だし、ご都合主義なのだから仕方がない。小3くらいの子にSFの面白さを垣間見せるのには丁度良い作品かも。
2014/01/08
ミッツデラックス
大人が楽しむのは難しいと感じた。小学生なら楽しく読めるかも。
2020/05/21
りょくちゃ
10.3.201p。 [底本 『細菌人間』2000年出版芸術社刊] シリーズ4作目。長編。 父の身体にオリオン星人が! それを倒すために従兄弟と一緒にナノサイズになって体内へ。 長くてちょっとだれた。
2011/09/15
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