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宇宙人っているの?

宇宙人っているの?

宇宙人っているの?

作家
長沼毅
吉田尚令
出版社
金の星社
発売日
2016-06-21
ISBN
9784323073576
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宇宙人っているの? / 感想・レビュー

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chiaki

地球には約200万種類のいきものがいるんだそうで、深海の海底火山ガスを吸収して生きているチューブワームなんかホント宇宙見てるみたい。こんな過酷な環境でも生息している生命体が地球上にもいるんだから、別の星にも、必ずその環境に合う生命体が存在するはず!!本書では木星や土星の衛星、グリーゼ581gに生息するであろう生命体を想像する。その姿は結構エグいけど、あくまで想像の世界。果てしない宇宙への夢が膨らみます!!!

2020/09/16

詩 音像(utaotozo)

「宇宙人」という、ぼんやりした像から、生命の多様性に遡り、可能性としての生物の形を模索する、科学的にフェアで(故に多少気持ち悪いかも)柔軟な発想の良書。途中引き合いに出す、所謂「グレイ」の宇宙人像がなんとも貧弱な発想に思えてくる。天体の姿がリアルで美しい。

2020/09/09

わむう

学校図書館に購入。宇宙にもし生物がいたら環境から考えてこんな形かな?と想像している絵本。地球外生物はいまだに確認されていないけれど地球にだけでも200万種類の生物がいるのだから、もしかして?と想像が膨らみました。

2017/07/21

こゆ

小5に読み聞かせ。科学絵本。この手の話は好きなので、割と似たような絵本を借りている気がするけど、面白かった。現実では決して出会いたくないけど、どんな宇宙人がいるのか思いを馳せるのは好き。確率で考えると宇宙人はいないはずはないと思う。科学力が桁違いに上の宇宙人から人間はとっくに観測された上で、接触せず見守ってくれているかもと思うのも楽しい。人間の科学力では地球の中でも謎だらけで、深海に想像を絶する未知の生き物がいるのも面白い。

2024/07/01

ひー

地球以外の天体にも水があるし、海底火山がある。地球には海底火山ガスを栄養にする動物が発見されたのだから、地球外生物がいておかしくない。あとは、知的な生きものがいるか、どうかだ。もうとっくに向こうからはこちらを発見されているのだろうと私は思う。2016年。

2017/08/26

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