KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

新装版文芸まんがシリーズ 森鴎外:山椒大夫・高瀬舟 (文芸まんがシリーズ 新装版 3)

新装版文芸まんがシリーズ 森鴎外:山椒大夫・高瀬舟 (文芸まんがシリーズ 新装版 3)

新装版文芸まんがシリーズ 森鴎外:山椒大夫・高瀬舟 (文芸まんがシリーズ 新装版 3)

作家
森鴎外
津原 義明
竹盛天雄
出版社
ぎょうせい
発売日
2010-04-13
ISBN
9784324090114
amazonで購入する

新装版文芸まんがシリーズ 森鴎外:山椒大夫・高瀬舟 (文芸まんがシリーズ 新装版 3) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ままえもん

新装版ではないけど図書館で借りて。「高瀬舟」は高校の国語の教科書で、どんな話だったけ?と思い返しもう一度読みたくて。子供の頃家に「あんじゅとずしおう」という絵本があって悲しいお話だった記憶があった。大人になってから図書館とかで見かけないなーと思ってたら、森鴎外の「山椒大夫」だったことがこれを読んで判明!すっきり! どの話も深い話でした。原作では・・・読解できるか自信ない(笑)

2014/11/04

越部社長

子どもに買ったまんが。山椒大夫以外の話は初めて読んだが、世に翻弄されながらも正しく生きようとする人間の、無力ながら尊い魂が淡々と描かれている。

2024/05/30

sohmah147

このシリーズの中ではまんがと文章のバランスがほどよくとれている。「高瀬舟」「最後の一句」は教科書で読んだなあ。

2024/02/17

紅茶派

ほかに、「最後の一句」「じいさんばあさん」も収録。「高瀬舟」がよかった。

2021/08/02

emukana

漫画として焦点が明確に表現されていた。高瀬舟は、護送人の観点で罪人への思い込みからやりとりを通じて考え直す変化が興味深い。次は活字版を辿ってみたい。

2020/01/11

感想・レビューをもっと見る