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ぶらぶらミュージアム (散歩の達人POCKET)

ぶらぶらミュージアム (散歩の達人POCKET)

ぶらぶらミュージアム (散歩の達人POCKET)

作家
大田垣晴子
出版社
交通新聞社
発売日
2018-01-31
ISBN
9784330856186
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ぶらぶらミュージアム (散歩の達人POCKET) / 感想・レビュー

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美登利

東京近郊のミュージアムが45箇所も紹介されています。そのうち私が行ったところは8つほど。1箇所につき3ページのイラストと手書きの文字での紹介なので、もっと詳しく知りたいなと思ってしまいます。随分前から行きたい「江戸東京たてもの園」がトップ紹介だったのが嬉しい。老眼のせいなのか、手書きだからかなんという字か判別しにくくて何回か眠くなったり(笑)もしましたが行きたい場所がさらに増えました。人名など読みにくい漢字にはルビがふってあればより親切かなと感じました。とても楽しかったです。

2018/03/24

Nat

図書館本。東京を中心に様々なミュージアムを紹介。色々な美術館、博物館があることを再認識した。エビスビール記念館がリニューアルで年末まで休館なのが残念。東京都庭園美術館、根津美術館、明治大学博物館、東洋文庫ミュージアムなどが気になった。特に注目したのは東洋文庫ミュージアム。併設のオリエント・カフェでランチしてみたい。

2023/03/30

なるみ(旧Narumi)

書店で見かけた本書を図書館で借りてみました。雑誌「散歩の達人」の2013年春〜2017年秋までの連載がまとまったもので首都圏中心に美術館や、博物館などが大田垣さんのイラストと文章で見開き1ページで紹介されていますが、どれも面白かったです。行ったことあるところ、行ってみたかったところ、こんなところもあるんだと初めて知ることができたところ、いろんな発見のある一冊でした。

2019/06/27

なる

有志で集まって文藝ツアーや博物館に行ったりしているのだけれど、この情勢下の中で実施ができなくなってきていて、都内を中心に紹介している本書でせめて行った気分を味わいたいなと。刊行が2018年なので明日閉館する原美術館や昨年閉館した国立工芸館はまだ健在。いつまでもあるわけじゃないという事実を突きつけられる。収録されている45館のうち半分しか行けてない。未収録ならもっと。この状況が改善されたら行きたい。白地図を塗りつぶしたい。手段と目的が逆転している。

2021/01/10

anne@灯れ松明の火

新着チェックで予約。東京近郊なので、なかなか行けないけれど、読んでいるだけでも楽しい♪ 大きな有名美術館だけでなく、小さな、ちょっとマニアック?なところも魅力的。美術館だけでなく、博物館、図書館もちらっとあるのもいい。文字中心より読みやすいし、写真よりも温かみがある。太田垣さん、絵がうますぎ~! 表紙が出ないのが残念。そして、もう少し大判だといいのにと思う。ローガンのおばさんには辛い(涙) 次に東京へ行くことが決まったら、これで予習したい! 

2018/04/02

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