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木戸の椿―公事宿事件書留帳 (公事宿事件書留帳 (2)) (公事宿事件書留帳 2)

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木戸の椿―公事宿事件書留帳 (公事宿事件書留帳 (2)) (公事宿事件書留帳 2)

作家
澤田ふじ子
出版社
廣済堂出版
発売日
1992-09-01
ISBN
9784331055366
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木戸の椿―公事宿事件書留帳 (公事宿事件書留帳 (2)) (公事宿事件書留帳 2) / 感想・レビュー

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kazu@十五夜読書会

公事宿事件書留帳〈2〉決してハッピーエンドとならないけど、事件を推理し解決。ますます、はまりそう。① 闇の掟 ② 木戸の椿 ③ 拷問蔵 ④ 奈落のみず ⑤ 背中の髑髏 ⑥ ひとでなし ⑦ にたり地蔵 ⑧ 恵比寿町火事 ⑨悪い棺 ⑩ 釈迦の女 ⑪ 無頼の絵師 ⑫ 比丘尼茶碗 ⑬ 雨女 ⑭ 世間の辻 ⑮ 女衒の供養 ⑯ 千本雨傘 ⑰ 遠い椿 ⑱ 奇妙な賽銭 ⑲ 血は欲の色

2012/11/03

ぽて

既読。2作目【貧しく暮らす幼女が誘拐。狙いは彼女の半纏『木戸の椿』、身分の低い嫁を赤子ごと追い出したが、当の息子が自殺。赤子だけ引き取ろうとする大店『垢離の女』、横領した手代・茂助。だが、金の秘仏を盗ったのは同手代の福助。茂助と幼馴染は入水『金仏心中』、元質屋の老婆は地上げ屋に狙われ孫をカモにされ、金の使い方を教えるよう説教『お婆とまご』、商家の隠居を湯治に誘い、殺した上で筆跡を真似て送金を猫ばば『甘い罠』、遠見の勝負に負けた男が相手の目を潰す『遠見の砦』、神社の禰宜だった老人が酒に溺れて自殺『黒い花』】

2012/12/30

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