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象牙色の眠り

象牙色の眠り

象牙色の眠り

作家
柴田よしき
出版社
廣済堂出版
発売日
2000-01-01
ISBN
9784331058435
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象牙色の眠り / 感想・レビュー

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あー

びっくりする程人が死んで行く。その上ドロドロした関係もたくさんあった。それでも何故かグロさを感じられなかった事もあって後半特に一気読み。最後の最後にもガツン❗️

2021/06/28

リデル

再読。一気読み。さすが柴田氏。

2019/02/15

calaf

昏睡状態と睡眠から醒めない状態とは同じなのだろうか、違うのだろうか...まぁ、まわりの状況を把握できないのはどちらも同じでしょうけど。なので、彼女の最後の状態は、また違ったものなのかな...

2012/12/23

星落秋風五丈原

富豪・原家を舞台に次々と起こる不幸な殺人事件。危うい家族の絆。疑惑の涯に追い詰められた家政婦・工藤瑞恵。原家の16才の次男祥と家政婦だけが知る衝撃の真実とは。書き下ろしミステリー。

2001/06/05

Tac

十年以上前の作品ですが、なかなか面白かったです。主人公が家政婦として働いている原家の人々や関係者たちが、次々と不幸に見舞われます。事故のために眠り続けていたかおりの目覚めとともに、謎が明かされていきます。実は犯人は…、という展開ですが、心理トリックや細やかな伏線などがあり、最後のどんでん返しまで楽しめます。いくつか仕掛けられていたトリックはなかなか凝っていましたが、犯行の動機は、複雑な人間関係で誤魔化した感じで、ちょっと強引な印象でした。登場人物の誰もが、歪んだ思考の持ち主なのか、主人公の被害妄想なのか?

2013/07/09

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