広島水の都殺人事件 (KOSAIDO BLUE BOOKS)
広島水の都殺人事件 (KOSAIDO BLUE BOOKS) / 感想・レビュー
紅茶派
あとがきを書き始めたのが、12月29日で、81歳の徹夜です、とある。そして、あとがきの書き終わりが、2008年春、となっている。さらに、本書の発行が、2009年3月1日で、なぜかこんなにも年月がかかっている。マドンナである久枝春香の父であり、社長の名前が、テレビのニュースでは「治臣」と言っていたのが、宮之原警部は「靖臣」と言っている。何か意味があるのかと思っていたが、単なる間違いのようでした。著者も編集者も、被害者の名前を間違えてはいけませんね。木谷さんの作品も、残りあと少しとなりました。
2023/06/03
poke
ips細胞の山中教授など、現実に沿った話もでてきて勉強になる。
2013/07/14
はる
木谷さんのすごいところ。たまたま読んだらIPS細胞、山中教授(本中では、中山)の事が「ノーベル賞に一番近い」と書いてあった。 タイムリーな気分に浸れて、二重に面白く読めた。
2012/10/20
酔狂花
図書館で借りて読む。登場人物の広島弁が、博多訛り混じりなのはご愛嬌。
2016/10/12
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