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人生の言い訳

人生の言い訳

人生の言い訳

作家
高田純次
出版社
廣済堂出版
発売日
2010-02-26
ISBN
9784331514375
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人生の言い訳 / 感想・レビュー

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Y2K☮

「適当にやってください」というのは、一見楽なようで実はかなりの無茶ぶりではないか。相手が自分に何を期待しているのかを推測し、その少し上ぐらいを狙わないといけない。適当は適当にやったら適当にならないけど、かといってちゃんとし過ぎても成り立たない(そもそもちゃんと適当をやるというのが妙な話だ)。この方も案外禅的なのだなと思えてくる。真面目にやりつつベルトの穴をひとつゆるめるというか。こだわりも何もなくただ芸能界の行間を漂ってきたと書いてあったけど、その極意の一端を感じ取れた。彼の適当芸は無意識の意識化なのだ。

2020/07/16

ぺぱごじら

遥か昔、昼のTVの企画で幼い娘二人を連れて被り物を着て(とても辛そうに)一緒に童謡を歌い客に『笑われていた』彼。『いくらなんでも…』と哀れに感じたのがぼくと彼との出会いだ(苦笑)。そこまでして芸能界に居たいかと幼心に不快感を覚えたのを、今も彼を見るたび思い出している。ただ、今では段々ステータスが上がるにつれ『良かったな?高田さん!』と素直に応援している。同じ悲惨なスタートでも『何だよ、おでん喰わされてたクセに』と片岡鶴太郎さんに感じる『ちぇっ気取りやがって』って気分とは少し違うのです(笑)。

2012/10/29

魚京童!

俺もお前も、同じ日本株式会社の社員だよな

2014/02/11

スノーシェルター

適当ってほど適当でもない。でもやっぱり適当かもw笑わせてもらった。

2013/04/25

あまりりす

適当、適当と言われ続けるのもまぁ、色々大変なんだろうなぁ…笑えたり、頷けたり、なかなか楽しめる一冊でした。ちょっと心が疲れた時におすすめです。(←多分、心が疲れきってる時はしんどいと思う(-_-;))高田純次さん、一度お見かけしたことがあるのですが、とてもおしゃれでダンディな印象でしたよ。

2014/08/24

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