私のいらない ~「心の旅」のいま (廣済堂新書)
私のいらない ~「心の旅」のいま (廣済堂新書) / 感想・レビュー
団塊シニア
年齢を重ねて気づいた言葉の大切さ、音よりも言葉を大切にしたいという音楽に対する熱い思いが感じられる内容です、「心を開いて」の歌詞はまさにそんな感じで秀逸です、「君の人生を見つめてごらん、君はやりたいことをやっているかな、一度っきりのこの人生は君の心ひとつで自由になるものさ」
2015/02/23
koji
本書の読書と並行して視聴したNHKBS「ザ・ヒューマン/財津和夫~人生はひとつ、でも一度じゃない~」。財津さんは、50代から更年期障害に悩まされ70で癌に罹患し歌手を続ける気力を失っていきますが地元福岡で始めた作詞講座の講師をしていくうちに受講者が自分を励ますために詞を書いていることに気付き、自らも10年ぶりに新曲にチャレンジし最後はオンライン配信でファンに歌声を届けます。本書より感銘したドキュメンタリーのレビューになってしまいましたが、財津さんの美しい言葉と歌を届ける凛々しい姿が私の胸に強く刺さりました
2021/02/26
しゅんぺい(笑)
チューリップの財津和夫さんの著書ということで、読んでみた。 人生において、肩の張った気負いがない。自然体で、いいと思いました。 あと、財津さんが大学教授をしているということにびっくりした。
2014/02/09
Jyunjyousyoutengai
40年近く前、アルバム“ぼくがつくった愛のうた”のなかで、「ワシも歳をとったヴァイ、ゴッホン…」と歌っていた“アンクル・スパゲッティ”。実際はこんな感じに年齢を重ねました~!財津さんはやっぱり昔のまんまの財津さん。優しそうにしていて、とことんトンガッテる!!
2014/05/28
guncrazy25
★★
2014/03/06
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