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孤独になると結果が出せる

孤独になると結果が出せる

孤独になると結果が出せる

作家
茂木健一郎
出版社
廣済堂出版
発売日
2020-03-03
ISBN
9784331522745
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孤独になると結果が出せる / 感想・レビュー

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bonbon99

群れずに、自分の考えで行動する。面従腹背よりも孤独な人を目指せという趣旨。地位や個々人の発言や趣向により、是々非々で立ち向かう。

2020/12/15

じゅん。

最近孤独についての本を良く読むけど、今回も良かった。 なかでも特に興味深かったのが、「脱抑制」について。無意識を意識のコントロールから解き放つことだが、凄く納得できた。1人でいる時、無意識が凄く働くからいろんな発想が生まれるもんね。  積極的に孤独な時間をつくっていきましょうか。

2020/03/15

Kei

オーディブル。孤独と孤立は違う。同じ人とべったりの関係は、新しい情報も入って来にくいし、何より時間が消費されてしまい、自分の能力を磨く時間が取れない。本当に自分が興味あること、やりたいことにフォーカスして、周りを気にせずが大事。

2023/10/14

cocolate

独りにならないと考えはじまらないかもなあ。 米大学の入試で重要視されるのが、集団スポーツより一人でやるハイリスクのスポーツだというのが、驚き。そっちの方向かあ。競技者よりも競技をあたらしく作る人材がよい。

2020/04/04

まーくん

孤独といっても、人との関わりをまったく持たないというわけではない。しかし、他人との同調圧力に屈してはならない。自分がしたいこと追及することがオンリーワンの個性になる時代。そのためには他人からの雑音はシャットアウトする必要がある。結局他人と自分は違うのだから、考え方や嗜好が人と違うのを気にするのはやめようと思った。コロナ自粛中に読んだこともあって、自分の本音と向き合うきっかけとなった本である。

2020/06/02

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