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新・翔んでる警視〈1〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-1)

新・翔んでる警視〈1〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-1)

新・翔んでる警視〈1〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-1)

作家
胡桃沢耕史
出版社
廣済堂出版
発売日
1985-01-01
ISBN
9784331600009
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新・翔んでる警視〈1〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-1) / 感想・レビュー

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saga

【再読】安定の連作短編。岩崎警視が警視庁に入った動機である「殺人を憎む志」とは、一見裏腹に見える各話の落しどころだが、警察官僚として大局を見ているということだろう。双葉文庫から廣済堂文庫に版元が変わったが、著者のストーリー展開は相変わらずだ。「殺し屋カルロスが来た」は、懐かしのロス疑惑を下敷きに、現実の真犯人への怒りを込めた結末になっていて面白いし、世相を感じた。しかし、21世紀の今だったらセクハラ発言のオンパレードだな~

2021/04/04

kanamori

☆☆★

2011/10/12

Y-20

2005/02/01

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