KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

新・翔んでる警視〈2〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-7)

新・翔んでる警視〈2〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-7)

新・翔んでる警視〈2〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-7)

作家
胡桃沢耕史
出版社
廣済堂出版
発売日
1985-10-01
ISBN
9784331600375
amazonで購入する

新・翔んでる警視〈2〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-7) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

saga

【再読】本作では外国との複雑な事情を抱えた犯罪が多かった。志村警部補と乃木巡査が岩崎警視に向ける恋心……までは分るが、自分が選ばれる選ばれないみたいなことで涙を流してしまうなんて、警察官としていかがなものだろう? また「哀しきカッターナイフ」では、特殊浴場の内幕が語らる。当時の〇〇〇風呂という言葉の響きが懐かしい。ただ、武藤刑事に対する岩崎警視の振舞いは、今ならパワハラだ。大正生まれの著者である故か、男尊女卑の臭いが少々鼻についてきた。当時は夢中になって読んでいたが、汗顔の至りだ。

2021/08/06

takaC

面白いけれど、まったく物語。

2008/07/16

shiva

小学生の頃親の本棚から盗み読みした

感想・レビューをもっと見る