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新・翔んでる警視〈4〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-12 岩崎警視シリーズ 4)

新・翔んでる警視〈4〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-12 岩崎警視シリーズ 4)

新・翔んでる警視〈4〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-12 岩崎警視シリーズ 4)

作家
胡桃沢耕史
出版社
廣済堂出版
発売日
1987-01-01
ISBN
9784331600870
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新・翔んでる警視〈4〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-12 岩崎警視シリーズ 4) / 感想・レビュー

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saga

【再読】志村警部補が、岩崎警視の力を借りずに事件を解決しようとしたのだが、志村の証拠見落としによって、その捜査能力が揺らぐ。そして、捜一捜査員の面前での引退を含めたプロポーズへ! しかし、この時代、絞殺するために使われたスカーフから犯罪立件に足る指紋が採取できたのかな? 岩崎と志村が結婚する展開は、別のストーリーが良かったな。時事的には1985年に発生した日航機墜落事故をモチーフにした短編が一つ。阿部定事件の後日譚を創作した短編が一つ。いずれも赤坂署に異動したみずえ夫人の出番はなかった。

2021/08/16

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