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新・翔んでる警視〈7〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-20 岩崎警視シリーズ 7)

新・翔んでる警視〈7〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-20 岩崎警視シリーズ 7)

新・翔んでる警視〈7〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-20 岩崎警視シリーズ 7)

作家
胡桃沢耕史
出版社
廣済堂出版
発売日
1988-04-01
ISBN
9784331601365
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新・翔んでる警視〈7〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-20 岩崎警視シリーズ 7) / 感想・レビュー

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saga

【再読】奥付は昭和63(1988)年初版。警視の妻・みずえの妊娠というおめでたい出来事あり。86年の三原山大噴火、87年の日本でのエイズ騒動という時事ネタを、それぞれの短編で解説する胡桃沢スタイルは健在。中でもマフィアと麻薬に関する解説は、自分の雑学知識の糧となった記憶がある。ただ一点、進藤刑事の飛行機恐怖症という設定は蛇足だったのでは? 大島には飛行機で行っているのに、その前後のアメリカ、香港行きでは、涙を流して拒否していますぞ(笑)

2022/09/24

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