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竹馬名月―余々姫夢見帖 (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 わ 6-3)

竹馬名月―余々姫夢見帖 (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 わ 6-3)

竹馬名月―余々姫夢見帖 (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 わ 6-3)

作家
和田はつ子
出版社
廣済堂出版
発売日
2008-03-14
ISBN
9784331613252
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竹馬名月―余々姫夢見帖 (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 わ 6-3) / 感想・レビュー

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rakim

解決はするけれど、めでたしめでたしになるお話は少ないなぁ。。姫様の恋心がもう少し絡んでくると面白くなりそうなのに。夢で解決・・はある意味じゃ違反っぽいのでパターン化しそうですし。気楽に読めるのは良しです。

2013/10/04

ひさか

短編4話。和田さんの「鬼が見える/大江戸「町」物語 風(宝島社文庫)」が面白かったので、余余姫シリーズもひょっとしてそういう傾向があるのかと思い読んで見ました。 以前にも、同シリーズの「判じ絵殺し」を読んでいたので、夢見の力で、難事件解決をする筋立ては知っていました。 事件解決の合間にも、恋に悩む若いお姫様が描かれていて、そんなにファンタジー要素は強くなかったです。

2014/07/02

しろうさぎ

信長の怨霊が出てくるのはやりすぎ?

2010/09/27

Reiko 🍀

図書館本。うーん…信長を出してくるとは。信長様ならもっとド派手な仕返ししそうだけど。続きが気になる。

2016/10/04

黒ねこ

余々姫の事件解決よりも、信二郎との関係の方が気になる。完全に焼きもちにしか見えない。

2011/06/28

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