判じ絵殺し 余々姫夢見帖5 (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 わ 6-5)
判じ絵殺し 余々姫夢見帖5 (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 わ 6-5) / 感想・レビュー
rakim
父上の将軍はきっと*代?なんて時代考証やら突飛な設定は一切無視をして、江戸御伽草紙でも読む気分でいるのが良しです。なんか今巻はちょっと成仏とはいかない後味の悪いお話もありましたが。
2013/10/11
トモココ
姫様、夢見の力でまたしても大活躍!!でも、方忠さんは大変。菊四郎様のこれからの関わりが気になります。
2014/08/09
DERIA
今回のお菓子はふくれまんじゅうとかるかん。美味しそうに書かれていて食べたくなる。今回から姫の周りが少し変わる。権現様のお告げから、奉行所の下働きをすることになった姫。今まで姫を疑いなく信じてくれた人々だけでなく、悪意ある人のことも考えて架空の人物だった徳山氏の家庭が実際に再現される。そして上司の与力は若くて二枚目。もう固めたね設定、昔の少女マンガ。
2014/04/06
紫
【★3】シリーズ第五弾。余々姫の力を役立たせる為にどんどん大掛かりになってきましたね。信二郎への想いは切ないというか読んでる側としてはそんなあっさり割り切れない。しかし、よよ吉はないんじゃないかとちょっと思ってしまう。前作で行儀見習いから手伝いになったのにあれっきり設定が放置なのもどうかと。ついでにこのシリーズ、初版は誤字脱字が多いような。とか愚痴っても好きなシリーズなんで続きが楽しみです。
2012/01/08
しろうさぎ
どんどん公になる姫の能力、いいのか?
2010/10/03
感想・レビューをもっと見る