聖娼の島 (廣済堂文庫)
聖娼の島 (廣済堂文庫) / 感想・レビュー
世玖珠ありす
覚悟していた以上の擬音だらけのエロエロでした(笑)昔っから、孤島とか都会から隔絶された部落とかが大好きで、私の「横溝正史好き」もそこから来ていると思うんです。響きが淫靡ですよね、なんか。もう、先が見え見えの予想通りの展開に満足です。官能モノはこれでいいんです。
2016/07/18
コジターレ
引き込まれる物語の展開で、一気に読んだ。主人公が変わっていくプロセスなど、粗削りなところが散見されたのが残念。
2015/02/15
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