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天風先生座談 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 ウ 1-2)

天風先生座談 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 ウ 1-2)

天風先生座談 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 ウ 1-2)

作家
宇野千代
出版社
廣済堂出版
発売日
1987-07-10
ISBN
9784331650233
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天風先生座談 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 ウ 1-2) / 感想・レビュー

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yomayoma

ただただ、コンビニエントな悟りはないということか。

2016/08/22

山中タカ

『成功の実現』に取り組む前のウォーミングアップに。ぼくのような心気症患者にとって中村天風の思想は特効薬だと思う。天風の語るカントの幼年期のエピソードが面白かった。

2015/12/20

masuko_

心と体は影響しあっている。体が悪いとき、治すための手段には限りがある(現代の医療技術の限界)が、心に関しては自分の自由である。心を強くいきることが豊かな生き方に繋がる。「本は最後から読む。」というのはこの本においてもあてはまる。最後の十九が印象深かった。体が弱かったカントのエピソード。一言で言ってしまえば教義じみてしまうが、経験、体感をもとに構成されているので伝わりやすい。わかりやすい。筆者自身も「蘇生した」という表現を使うほどである。良書。

2011/02/06

ぽよ

中村天風さんとはどんな人だったのか、知りたくて。 映画になりそうな人生を歩まれた人だったとは全然知らず。かなり古い本ですけど、肝心な生き方指南のほうはわかりやすく、現代にこそ必要な考え方だなぁと共感。

2019/06/29

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