シャアへの鎮魂歌 (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 イ 10-1)
シャアへの鎮魂歌 (廣済堂文庫) (廣済堂文庫 イ 10-1) / 感想・レビュー
ダイナマイトダディ❨DD❩
初読。シャア・アズナブルの声優、池田秀一さんの自伝。子役の頃から現在まで活躍されているけれど、その中心にいるのはやはりシャア。どんな思いで、どんな覚悟でシャアを演じたかが伺い知れます。いや、演じると言うよりはもう池田さんの一部ですね。ファンがシャアに望むであろう姿を体現する姿、きっと色んな声があったと思います。それを貫く姿はまさにプロ。制作や声優さんたちの裏話や、その後の様子を知ることができるという意味でも貴重だと思う。ガンダムシリーズへの思いを正直に語ってくれたことにも感謝したい。読みやすいです。
2020/04/14
たくのみ
冨野監督はじめ制作陣全面協力のファースト世代むけガンダム本。子役時代から、ガンダムでのシャアとの運命の出会い、そしてGacktらの世代との交流、池田秀一さんのカッコよさとその秘密が垣間見れる。声の仕事へのプライドと後輩への温かい視線があふれています。
2013/04/07
いちみ
シャアと出会って人生が変わった声優・池田秀一さんの自伝的エッセイ。 ガンダム秘話、、というよか、声優さんというお仕事のギョーカイ史みたいな。 そして、池田シャアと出会って育った自分は、、、幾つになってもアニメから卒業できない微ヲタ大人に(^ ^;
2009/11/09
電柱
池田秀一さんの自伝に近いかなぁ。まあ、ガンダムのシャアメインではあるけど。彼のシャアに対するスタンスが伝わってきて興味深い本だった。
2009/11/11
いちはじめ
シャアの声優池田秀一の自伝的エッセイ。個人的には声優になる以前、子役時代のエピソードの方が興味深かった。
2009/11/08
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